さくら共用サーバでのperlモジュールインストールメモ

モジュールがインストールできているかどうかの確認コマンド

find `/usr/bin/perl -e 'print "@INC"'` -name 'モジュール名.pm' -print

例:XML::RSSの場合

find `/usr/bin/perl -e 'print "@INC"'` -name '*RSS.pm' -print

CPANで全部かほとんどがOKでてるのに最後だけNOT OKになるときの対処法

cpanインストールエラー時の対処法の「自分でmake」の方法でPREFIX=/home/アカウント/localのオプションをつける。
例:

perl Makefile.PL PREFIX=/home/aaa/local

今までCPANエラーで諦めていた多くのモジュールがこの方法でうまくいった。
でも環境変数もいじったので、そっちも関係あるかも・・・

環境変数

環境変数はsetenvなどで設定できるが、ログインし直す(ssh)とまたリセットされるので、「.bash_profileへパスを設定する方法」をとらなければならない。そうすると、ログインするたびに設定する必要がなくなる。
せっかくインストールに成功してても環境変数関係がうまくいってなかったらモジュール使えん