Windows向けにElectronアプリをビルド時にrcedit-x64.exe関連のエラー
結論:WSLを使うな。windows power shell上でビルドすると上手くいった
ちなみにこの解決策はChatGPT4が提案してくれたもので、ググるよりも圧倒的に早く答えに辿り着けた。(最初はwindows power shell使うのが嫌で、ググって別の解決策がないか1,2時間粘った)
ビルド時だけでなく、開発中もwslからアプリを起動すると画面にグリッチが入ったり細かいエラーがでたりで困っていたが、windows power shellからnpm startするとネイティブのWindowsのネイティブwindowが開いてエラーも出ずにすんなりいろいろな問題が解決した。
こういうのを体験すると、Unityとかのクロスプラットフォーム出力をやってくれる裏には、泥臭いことをいろいろ面倒みてくれているんだろうな、という感想。
windowsでpythonのモジュールインストールにコケた時
py -m pip install aaa
- mをつけるとうまくいくことがある。
それでもだめなら
py -3.10 -m pip install aa
みたいにバージョンもつけるとうまくいくことがある。
非WSL環境
web3.js + web3j でmetamaskの署名検証
web3.js と web3jの組み合わせは地雷が多い。
ここにいろいろまとめられているが、要するにfrontとbackend間にprefixやエンコードなどのルールに差があることでうまくいかない。
https://lyhistory.com/docs/blockchain/ethereum/eth_web3.html
解決方法
この記事のコメントに解決方法がかかれていた。
https://www.toptal.com/ethereum/one-click-login-flows-a-metamask-tutorial
曰く
Sebestyén Csorba • 3 years ago
Thx for the article! Side note: I had a hard time with the web3j backend integration (the java library), until I found out, thatweb3.personal.sign(web3.fromUtf8("aaaa"), web3.eth.coinbase, console.log);
means singing the original message prefixed with a constant and the length of the message, like this:
web3.eth.sign(web3.eth.coinbase, web3.sha3("\x19Ethereum Signed Message:\n4aaaa"), console.log)
frontは↑のやり方で署名する。
で、backendは下のやり方で検証する。
https://www.jianshu.com/p/f781cf3e8fc7
この組み合わせでうまくいった。
headless chrome で認証付きproxyを使う方法
headlessでないならこのやり方
how to set proxy with authentication in selenium chromedriver python? - Stack Overflow
headlessのchromeなら下のやり方しかなさげ。
os.environ['https_proxy'] = "http://user:pass@host:port"
os.environ['http_proxy'] = "http://user:pass@host:port"
os.environ['HTTPS_PROXY'] = "http://user:pass@host:port"
os.environ['HTTP_PROXY'] = "http://user:pass@host:port"
ただしdriverをインスタンス化する前に上記を定義しておく必要があり、その後は変更できないので、プログラム中で動的にプロキシーを変更することができない。
また、remote-debugging-portを使い場合はすでに存在するプロセスが使われることがあるが、そのプロセスがproxy適用前に生成されたものだと、proxyが適用されていない挙動をするので注意。
以下のコマンドで古いプロセスがあるかを調べ、あればkillする。
Steamworksに日本語の法人名で登録する方法
例えば「株式会社あいう」だと、「Aiu, Inc.」などの英語名で登録することになるが、それだと税務審査のところで、登記上の法人名と一致していないという理由でリジェクトされます。
そこで再審査では、法人番号公表サイトの英語表記のページを提出したところ通過しました。